・先日(2012 5/26)twitter上で公開したテキストについて、また自分の作品について 先日twitter上であるテキストを公開しました。(現在は公開していません。) それは私やカオス*ラウンジの活動や表現に対して快く思っていない人達との対話でした。 私はこのテキストを発表することによって彼らが現在行なっている過剰なカオス*ラウンジ関係者らに対する抗議活動、嫌がらせが少しでも少なくなる事、また彼らとの対話の糸口になって欲しいという意図で公開しました。 しかし、それに対する彼らの反応は否定的で、ネット上での中傷や嫌がらせは止まることもなく、現状は変わりませんでした。 テキスト内では、自分の作品に対する考え方と、彼らの考え方はひたすら平行線でした。 それが、良い意味での考え方の違う者同士での確認作業となったら良かったのですが、これ以上対話を重ねても無意味だと思い、公開を停止しました。 これから彼らと対話を続けていく意思もありません。興味のない方、中傷自体が目的となっている方との対話は遠慮させていただきます。 その決意ができたという意味では対話と公開に意味はあったと思います。 それ以外で作品に関するお問い合わせや意見は引き続きメールにてお待ちしております。 テキスト内で「うたわれてきてしまったもの」の公開の範囲内に関して、関係者各位に対して何の相談もなく発表をしてしまったことをお詫び申し上げます。 大前提として、私は自分の作品に自信をもっています。 ネット上で流通する画像の膨大さ、カオス、それらと現実との接点をデジタルと絵画両方で表現していく、この表現は続けていくつもりです。 作品を観てくれる方々には大変ご心配をおかけしましたが、引き続き見守っていただけると幸いです http://cashi.jp/news/1115.html |